スペインバルで豚肉の美味しさに感動
先日、大学時代の友人から電話がかかって来て、転勤で隣り町に引越してきたと連絡がありました。
さっそく二人で飲みに行こうという話になり、彼のリサーチしたスペインバルで再会を祝して乾杯!
実は私、スペイン料理が大好きなんです。
それを知って選んでくれたのかと思いきや、なんと
「肉が好きなイメージがあったから、肉料理の美味しそうなここにした。」
とのこと…まあ外れてはいないんですが。
という訳で、シェフに勧められたイベリコ豚の肩ロースグリルを頂きました。
一口食べて、お互いに目が輝いたのが分かりました!
塩によるシンプルな味付けなのに、びっくりするほど美味しいんです!
豚の旨みが詰まっていて、噛めば噛むほど幸せに…。
肉と言えばあとは同じくイベリコ豚の生ハムも絶品でした。
安い生ハムって妙に後味が生くさいし、ちょっとクセがあったりもしますが、ここの生ハムは欠点なしです!
白ワインとの相性が抜群でした♪
どちらも本当に美味しくて、感動のあまり同じものをもう一皿頼みたかったほどです。
豚肉の美味しさというものを身にしみて感じた日になりました。
彼から「また近いうちにあのバル集合だね!」というメールがありましたが、しばらく海外出張になったそうで…
一人でお肉を食べに抜け駆けしちゃいそうです!