運送会社で少し働いたときのお話
仕事がまだ決まらなかった頃に運送会社に勤めたことがありそのときに大変な職業なんだなと実感したことがあります。本来力仕事そのものに対してはあまり自身のない方で色々と働き始めるといっても大変なことばかりでしたので先輩方には本当にお世話になりました。中でも若い世代の方には変な気を遣わせたりしつつ大変でしたが、やはり年齢が10歳くらい離れてるとどちらもどう接していいか難しかったりもします。
ですがそんな年上の私にもとても親切にしてくれたので私も働きやすかったというのが印象的でした。特に運送業ですからお荷物のお届けということもあり右も左も分からない私に普通ならイライラして怒りそうなことでも丁寧にどうすればいいのか説明してくれたり気を使って前はどんな仕事をしてたのか聞いてくれたり、しかも以前の仕事の内容を説明すると凄かったんですねなんて持ち上げるような気持にしてくれたりもしました。私は思ういます。彼ら運送会社の仕事とは本当にお客様を相手にすることにより辛いこともあり、また思い荷物を破損しないようお届けするのに神経を意外と使ったりしますので精神的にも体力的にも必要な職業なんだと感じました。私は半年ほどでその職場を去ることになりましたがそのときも明るくまた何か縁があればと話しかけてくれましたので本当に素晴らしい職場だなと思いました。今後は転職もすることはきっとありませんがもしまたあるとしたらあの職場に戻ってみたいと思います。