働きながらでも障害年金を受け取ることができるのか
自分は障害年金を貰いながら仕事を続けています。障害年金を受け取るようになったのは20代の前半で、仕事の関係上で総合失調症になってしまいました。
初めは「こんな若くで障害年金なんて貰えるのか」と思っていましたが、障害年金は「基本的に病名を問わず、日常生活や仕事に支障があるかどうか」で判断されるため、年齢が若くても関係なく、受け取ることができます。
現在自分は、働きながら障害年金を受給している身分なのですが、「障害年金って働いても受給できるのか」と思った人も多いと思います。障害厚生年金3級の場合は、「労働に制限を受けるか、労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を有する」状態を想定しています。なので、働きながらでも障害年金を受け取ることができます。
「働きながら障害年金を受け取るのには抵抗がある」と言った人もいるかもしれませんが、障害年金を受け取りながら就労を続けることにより、生活費や治療費の不安を払することができ、体調が悪い時は安心して休むことができるようになります。しっかりと仕事を休むことで、体調の安定にもつながり、また働くことができるようになります。
なので、自分は働きながら障害年金を受け取っています。様々な意見がありますが、この障害年金があるおかげで、自分は仕事を続けていくことができ、日々の生活も送っていくことができています。